ユージュアル・サスペクツ
野蛮なやつら/SAVAGES と、スナッチ を観たときから
え!!!これ同一人物?!と驚いたときから
私はデル・トロにはまりつつあったのです。。
ならユージュアルサスペクツを観ればいいじゃない!ということで前々から気になっていたこちらを観賞 ( ̄ー+ ̄)キラリ
デル・トロが若い
ある港に停泊していた船で爆発が起こった。その船には生存者が2人。一人は重傷を負った男、一人は6週間前にあった銃器強盗事件の面通しに呼ばれた男。
ここで一つ…私は映画観賞中、お恥ずかしながら『面通し』の意味が分からずもやもやしておりました…
めん‐とおし〔‐とほし〕【面通し】
大体考えてたので合ってたけど言葉で理解するとすっきり
面通しに呼ばれた男、詐欺師ヴァーバル・キントは捜査官により尋問を受ける。
気の弱そうな彼は捜査官に脅される度に、6週間前の面通しから何が起きたかを話していく。
面通しで集められた男5人。
左から
爆破のプロ トッド・ホックニー
強盗コンビの片方 マイケル・マクマナス
その相方 フレッド・フェンスター
元汚職警官 ディーン・キートン
半身付随の詐欺師 ヴァーバル・キント
彼らにはある共通点があった。それはカイザー・ソゼという謎のギャングのボスが関わる何らかの物を盗んだことがある、という事。
面通し後、彼の部下であるコバヤシという男からその話を聞かされた5人。
カイザー・ソゼは、5人がある仕事を引き受けてくれたら過去の事を清算するというのだ。断ろうとするも、彼らの周辺は調べ上げられており彼に歯向かう様な事はできない。
そして引き受けた仕事が、高額な麻薬取引を行う貨物船の爆破だった。
↓ネタバレ
まさかキントさんの手のひらの上で踊らされていたとは!
火傷で重傷の男がベッドでカイザー・ソゼの特徴を話し、それを聞き描いている姿が所々挟まりますが
ラストに近付くにつれて、あっこれは…とわくわくしてくる訳ですよ(o(。・д・。)o)
いや〜キントさん格好良すぎでしょ!
結局カイザーソゼとは何者だったのか。まず存在しているのか。
キントさんがカイザーソゼとか素敵だけども、やっぱ全て嘘でしたーで飄々と去っていく詐欺師ってのも良いっすな〜
雰囲気変わり過ぎィ
これが好きだった人はきっと 閉ざされた森 も好きなはず!
イケトラボルタやで〜(° ꈊ °)✧˖°オホッ!